こんにちは
今日は私の著書「シロのPotager」の話です
昨年6月に出版しました
デビュー作です
本制作がスタートしたころは出版社へ打ち合わせに行き
編集長さんとどのような本にしようか時間をかけて話し合いました
向かい合って座り一緒に同じ原稿を見る
今となっては奇跡のような濃密な打ち合わせでした
2020年に入りコロナ禍となり
原稿のやり取りは郵送
打ち合わせはメールや電話となりました
1年前の今ごろは不安な気持ちで原稿の推敲に追われていたのを思い出します
緊急事態宣言下では普段と違う不便な環境で
たくさんの方がこの本のためにご尽力下さいました
装幀デザインも在宅ワークで仕上げて下さったとか
印刷会社の皆さんも限られた人数で仕上げて下さったとか
今振り返っても胸が熱くなります
ありがとうございました
第1章 土のあるくらし
第2章 犬のいるくらし
第3章 手づくりのくらし
第4章 夫と私とシロのくらし
シロと散歩をして畑を耕し、家事をする。私の毎日は、ただそれだけです。家にいることが大好きな平凡な42歳です。そんな毎日のなかにある「愛おしいもの」を大切にしながら暮らしています。
この一冊を読んでくださる方の暮らしも「愛おしいもの」であふれますように。
(本書 はじめに より)
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