こんにちは
今日はバレンタインのおはなし
今年のバレンタインデーは日曜日ですね
会社勤めをしていたころは
毎年日曜日になってくれたらと願っていました
義理チョコはいったい何人にあげるのが適当なのでしょう
同じ課の人?
それとも部?
部屋?
フロアー?
チョコを配っている時に予定していなかった人と会ってしまったら?
余分に準備する?
もらった人はお返しに困るのでは?
など考えて結局毎年
「私、本命チョコしかあげないんです」
を決め込んで出社するのですが
やっぱり薄情だったかしら と
そわそわと落ち着かない 2月14日を過ごしていました
実際、義理チョコは2回くらいしか配ったことがなく
本命チョコレートは夫にしか渡したことがありません
私が学生だったころは「友チョコ」なんていうかわいい文化もありませんでしたし
告白をするなんていう勇気もありませんでしたから
別世界の話くらいに思っていました
はなしはかわって
来月は夫の誕生日です
2週間ほどしたらバースデーケーキを焼きます
私にとっての春は
夫のために甘いお菓子を頻繁に作る季節です
正直なところ「まとめて1回じゃダメ?」と思わなくもないのですが
作らないわけにはいきません
夫は今でも私のバレンタインチョコレートを
嬉しそうに食べてくれますから
今年も「ありがとう」を期待して作りました
そんな
甘いおはなしでした
≪今日のレシピ≫
材料
市販のミニタルト台…6個
ミルクチョコレート…200㌘
生クリーム…100ml
ココアパウダー…適量
ホイップクリーム
A 生クリーム…40ml
A 砂糖…小さじ1
いちご…6個
作り方
①ミルクチョコレートを刻む
②鍋に生クリームを入れてふつふつとするまで弱火で加熱
③火からおろした②に①を入れチョコレートが溶けるまで混ぜる
④タルト台に③を流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める
⑤ホイップクリームの材料Aを泡立て、絞り袋に移す
⑥④にココアパウダーをふり、⑤を絞り、ヘタを取った苺をのせて完成
※③のチョコレートが余ったら、トリュフにしたりホットチョコレートにして残さずいただきます。
トリュフ…冷やし固めた③を適量ずつ丸めてココアパウダーを振る
今日も最後まで読んでいただきありがとござます
昨夜の地震を今朝になって知り驚いております
まだまだ復興できていないなかでの大きな余震に胸が締め付けられます
地震にあわれた方にお見舞い申し上げます