平林鈴子のノート

心にうかぶとりとめのないこと

てんとう虫

 

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てんとう虫

 こんにちは

今日はてんとう虫のおはなし

 

今は二十四節気の啓蟄(けいちつ)

大地が温まり冬ごもりをしていた虫が顔を出すころとされています

シロのpotage(畑)では今たくさんのてんとう虫に会うことができます

 

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つくしも出てきました

てんとう虫は天道虫と書きますね

これは太陽に向かって飛んでいく習性から

太陽神の天道からとられ天道虫と呼ばれるようになったのだとか

 

イギリスでは「聖母マリアのお使い」とよばれ

フランスでは「てんとう虫がとまるといいことがある」と思われているそうです

 

てんとう虫は幸運のシンボルと思っている国が他にもたくさんあるようです

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ぽつぽつと咲いています

 それぞれに由来はあるようですが

てんとう虫を見たときのときめきは きっと万国共通なのでしょうね

 

長い冬を超えて

寒さが和らぎ 

けれども、まだあたたかくはないようなころに

丸くて赤い ゆっくり動く虫をみつけたら

気持ちがほっこりします

 

「あぁ春だなぁ」

 

シロのpotageがカラフルになるようです

小さい体で大きな存在感です

 

 

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