こんにちは
今日は伊予柑ジャムのおはなし
先日作ったりんごジャム(1月28日の記事をご覧ください)が残り一瓶になったので
昨日新しいジャムを作りました
1度も作ったことのないグレープフルーツジャムをとスーパーに出かけましたが
1個150円となかなか高価でした
それに比べ伊予柑は80円とグレープフルーツの半値ほど
愛媛県産というシールにも心が弾みました
四国を旅した時に食べた海の幸のおいしかったこと
地元の方の優しかったこと
みかんジュースの濃厚さに驚いたこと
いろいろが思い出され伊予柑にときめいたのです
また、マーマレードは皮も使いますから
国産であることはありがたかったわけです
≪今日のレシピ≫
材料
伊予柑…7個(総正味量1460㌘)
果肉1100㌘(薄皮をむいたもの)
皮360㌘(ワタを取ったもの)
グラニュー糖…400㌘
レモン果汁…1個分
※砂糖の量は、フルーツの重さの50%~100%が一般的です。砂糖の量が増えるほど保存性が高まります。我が家は、かために煮詰めるため40%ほどです。開封前の瓶も冷蔵保存しています。砂糖の量はお好みで調節してください。
作り方
①皮と薄皮をむく
②皮のワタをできるだけ取り除く
③果肉を鍋に入れ、グラニュー糖をまぶしておく
④別の鍋にたっぷりの湯を沸かし皮を10分茹で湯を捨てる。これを3回おこなう
⑤④を細く刻む
⑥③に⑤を加え弱火にかける。水分が出てきたら中火
⑦瓶と蓋を煮沸消毒しておく
⑧⑥にレモン果汁を加え好みの濃度に煮詰めたら瓶に詰める
⑨蓋をして再び煮沸消毒
⑩逆さまにして冷めたら完成
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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