平林鈴子のノート

心にうかぶとりとめのないこと

エプロンとネックスピーカー

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私の相棒

 こんにちは

きょうはネックスピーカーのおはなし

 

明日はホワイトデーですね

ひとあし早く

夫からプレゼントをもらいました

ネックスピーカーです

1週間ほど使っています

 

家事 畑仕事 シロとの散歩

この間ずっと音楽や朗読をきいています

そんな私にと探してくれました

うれしいですね

 

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機械音痴の私でも操作は簡単でした

 イヤホンとは違いスピーカーですから

私が使用中隣の人にも音は聞こえます

けれども私も外の音が聞こえます

ここが気に入っています

インターホンの音や散歩中の車の音が聞き取れるのは安心です

 

私にとってエプロンとネックスピーカーはすっかりセットになりました

 

 

最近は近代文学の朗読をよく聞いています

長編小説ともなると3時間以上かかることも

物語のつづきが聞きたいがために予定していなかった家事をつづけるなんてことがあります

 

今日は料理を怠けたいなぁと思う日も

「三四郎」のつづきが聞ける!

と思うと重い腰がいくぶん軽くなったりもします

 

 

夏目漱石の「三四郎」といえば中学生の時 読書感想文を書くために読んだ記憶がありますが

年を重ねて改めて読むと全く味わいがちがいます

また 読む小説と聞く小説でも違った味わいがありますから

最近は近代文学の朗読をすすんで聞いています

 

 

好きな文芸作品のおはなしはまたどこかで

 

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