平林鈴子のノート

心にうかぶとりとめのないこと

春のお便り

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外を監視中

 

こんにちは

今日はシロのおはなし

 

明日は春分の日ですね

「自然をたたえ、生物をいつくしむ」と定められています

我が家には大切なかわいい存在シロがいます

 

そんな彼に春のお便りが届きました

「ワクチン接種のお知らせ」です

毎年、かかりつけの病院からハガキが送られてきますから

とても助かっています

 

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注射きらい

けれども、シロには嬉しくない便り

 シロは大の病院嫌いなのです

 

春は他にも狂犬病の注射やフィラリア検査などがありますね

どれもが一大事です

家では普段どこにいるのか分からなくなるほど静かなシロですが

診察台の上では豹変

暴れて唸って反抗します

普段の静けさは力を温存するためだったのかと思うほどエナジーを爆発させます

夫に羽交い絞めにされ

看護師さんと私に励まされ

注射を乗り切りる

狂犬病の注射を打つ時が一番狂犬になるというわけです

 

ですから病院では「怖がりのシロちゃん」で名が通っています

トホホ

 

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爪切りもきらい

 

シロの名誉のために

散歩中の鳩やキジに会っても

あるいは他のワンちゃんに会っても

攻撃することはありません

とてもフレンドリーなのですよ

 

あれ?

柴犬は狩猟犬でしたっけ

キジなどを捕っていたのですよねぇ

やはり

トホホ

なのかしら

 

とにもかくにも明日はいつもより100倍

シロをかわいがろうと思っております

 

皆さま、皆ワン、皆ニャン、皆チュー明日は素敵な祝日をお過ごしください。

 

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