平林鈴子のノート

心にうかぶとりとめのないこと

シロのイリュージョン

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おひるね名犬

 こんにちは

雨がつづいていますが

いかがお過ごしですか

 

私は今まで見て見ぬふりをし続けてきたところの掃除を少しずつしています

 

残念ながらシロが掃除を手伝ってくれることはありませんで

毎日

リビングの好きなところで

好きな恰好で

好きなだけ

寝ております

 

さて今朝のことです

リビングを離れ

別の部屋を30分ほど掃除し戻ってくると

 

シロがいない!!

 

リビングで寝ていたはずなのに

リビングの扉は閉まっているのに

 

自分でも驚くくらいの大声で名前を呼びましたが

シロの応答も気配もありません

 

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リビングと台所の間のゲート

 

もしやと思い

台所を覗いてみると

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ニヤニヤ顔で寛いでおりました

 

いました

 

ゲートが少し開いていた隙間から台所に侵入したようです

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しばらくの間 台所を満喫

 犬が食べてはいけない玉ネギなどの食材や刃物などからシロを守るために

台所の入り口にゲートを設けていたのですが

今までシロは

ゲートが全開になっていても台所には入ってきたことがありませんでした

ですから、普段は施錠したことがなく

隙間が少し開いている状態だったわけです

 

幸い

何かを口にした様子はなく安心しましたが

これからリビングを離れる時は

ゲートの施錠をしなければ

 

 

シロの好奇心を満たしてやりたいと思う気持ちと

シロの健康を守りたい気持ちの間で

バランスをとっていくことにしましょう



 

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