平林鈴子のノート

心にうかぶとりとめのないこと

私のチョビ髭

今夜は焼売

最近、シミが気になりはじめました

手の甲にポツポツと茶色の

ほくろではないそれ

40歳を過ぎると本当に現れるのだなと

しみじみと眺めていますが

感慨に耽っていられない事態に相成りました

鼻の下に帯状のシミが現れたのです

なかなか濃い茶色で唇の上に広がるシミは

まるでチョビ髭のようなのです

 

前回のブログでも書きましたが

今年の6月に手術をして夏の間は自宅療養していました

正直、はじめのひと月は

化粧はおろか自分の顔を鏡で見る元気もなく

恐る恐るシャワーを浴びた後はベット上で安静にして過ごす毎日でした

そして少しずつ体を動かせるようになり始めたある日

気が付いたのです

チョビ髭

チョビ髭のようなシミ

愕然としました

 

私は、幼いころから鼻の下に汗をかきやすく

日焼け止めを塗っても

化粧を塗っても

鼻の下だけ剥がれ落ちていたのでしょう

その部分だけが他の箇所より多く紫外線を浴びていたようです

「数十年前〜数年前に浴びた紫外線がシミを作る」と聞いた記憶があります

振り返ったところで

ああ、あの時の…などと言い当てることもできませんし

今更仕様がないことですよね

 

 

さて

チョビ髭を知られないようにするには

皮膚科でレーザー治療などを受け闇に葬るか

あるいは、隠すか

くらいしか方法がないでしょう

巷では、シミが消えると謳った商品があるようですが

その手の品では、私のチョビ髭はびくともしなさそうですし

マスクの助けをかり、私は、しばらく考えました

 

レーザー治療についてはもう少し勉強をして

コロナが落ち着いてから、改めて

受けるか否かを検討することにして

当面は化粧品で隠すことにしました

汗や摩擦で剥がれ落ちてしまうという心配がありますが

その時は笑顔で乗り切れば良いのです

 

…と言い聞かせています

 

 

ちなみに私は

👇資生堂のスポッツカバーファウンデイションを使っています

 

 

 

👇私の著書です。

 

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