こんにちは
今は、二十四節気「立夏」の次候「蚯蚓出(みみずいずる)」ころ
昨日、8種類43株の野菜の苗を定植しました
耕うん機で耕すと
後から小鳥たちがついてきます
土の中をなにやらついばみ探して
ミミズをくわえて飛んでいく姿は満足そうです
シロのPotager(畑)に住むミミズはよく太っています
畑を耕してくれる頼りになる相棒です
ですが
シロのPotagerの土は、まだまだかたい
耕うん機で耕しても耕しても
すぐカチカチになってしまいます
調べてみると
微生物が少ないのではないかという答えにたどり着きました
微生物を増やす方法はいろいろあるようですが
微生物が凝縮された便利な資材も売られているようです
雑草などと一緒にすき込むだけで数週間後にはフカフカになるのだとか
驚きました
1袋(10㎏)では足りないので2袋購入すると1万5千円ほどと高価なのにもビックリ
もう少し時間がかかってもいいから
安価に微生物を増やす方法はないものかと
調べたところ
もみ殻と米ぬかをすき込む方法があると知りました
早速農協さんに問い合わせたところ
どちらも、ただで譲っていただけるとのこと
なんともありがたいではありませんか
近所の田んぼでは、苗代で稲の苗を育てているようす
お米の収穫がはじまるころに
改めて問い合わせることになりました
1年後にはフカフカの土に夏野菜の苗を植えているかもしれません
今からワクワクします
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます
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